虎視眈々とギャレス・ベイルの獲得計画を練っていたマンチェスター・ユナイテッドが、その計画実行に躊躇しているようだ。

『Daily Express』によると、ユナイテッドは数シーズンに渡ってウェールズ代表ウィンガーに関心を抱き、先日トッテナムに照会を行ったが、彼らが移籍を呑む条件として提示してきた移籍金7000万ポンドに驚愕し、補強ターゲットの見直しも考えつつあるとのことだ。

ちなみに、ベイルの新天地候補は、バルセロナとレアル・マドリーが急先鋒と思われてきたが、ここにきてPSGの活動も目立ち始めており、フランス行きの可能性も報じられている。

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