フィオレンティーナのエース、ステヴァン・ヨヴェティッチの代理人はユヴェントスへの移籍も視野に入っている事を明らかにした。

モンテネグロ代表のヨヴェティッチはユーヴェのGMベッペ・マロッタのトップターゲットとなっており、今年の夏のマーケットで移籍する可能性が噂されているが、アーセナルやマンチェスター・シティも獲得を狙っており、プレミアリーグ行きの可能性のほうが高いと噂されてきた。

「ユヴェントス?可能性はあるよ、他と同様にね」

「いろいろたくさん言われているのを耳にするけど、真実はひとつだけさ。毎日言い続けているけど、席についてステヴァンの将来についてクラブと一緒に話し合う事になるだけさ。もちろん彼の希望を考慮してね」

フィオレンティーナからユヴェントスへの移籍といえば、元イタリア代表FWロベルト・バッジョの移籍が思い起こされる。当時大問題となった両クラブの間の移籍問題だけに、ヨヴェティッチ側がどのような決断を下すのかに注目が集まる。

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