先日、イングランドでは下部リーグの各賞が発表され、チャンピオンシップの年間最優秀選手にはワトフォードのFWマテイ・ヴィドラが、最優秀若手選手にはブラックプールのトム・インスが選出されたが、その式で決定した年間最優秀ゴールが再び脚光を浴びている。
この得点は、ノッティンガム・フォレストに所属する、サイモン・コックスが9月15日に行われたバーミンガム戦で記録したものだが、そのクオリティーの高さが改めて評価され、動画サイトなどでは、「2部リーグとは思えない質!」、「こんなプレーが下部リーグで見られるのはイングランドだからこそ」と賞賛を集めている。