先日、『サン・シーロ』で行われたインテル対ユヴェントスのイタリア・ダービー。その試合前、スタンドは・・・

【マッチハイライト】

激戦の末にユーヴェが2-1で勝利した試合後、両指揮官は「インテルはポジティブなパフォーマンスを見せたので、我々は自分たちの目標を維持しなければならない。ユヴェントスはセリエAにおいて最高のチームなので悔いが残る。同点にする機会が多くあったから」（ストラマッチョーニ監督）、「我々は素晴らしい結果を得られた。（去年）11月以降我々はよくなっていることを証明した。ユヴェントスは大きな信頼を得てミュンヘンへ行く」と述べた。

なお、試合終了間際にはエステバン・カンビアッソがセバスティアン・ジョヴィンコに危険なタックルを見舞ってレッドカードを受けるシーンもあった。そのカンビアッソは「（試合後）ジョヴィンコがどんな様子が見るためにロッカールームに行った。彼は仲間だし、彼に何かしようというつもりはなかった」と謝罪。ジョヴィンコは幸いにも重傷ではなく、バイエルンとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のメンバーにも招集されている。

その招集メンバーは以下の通り。

１ブッフォン、３キエッリーニ、６ポグバ、８マルキージオ、９ヴチニッチ、11デ・チェーリェ、12ジョヴィンコ、13ペルーゾ、15バルザーリ、18アネルカ、19ボヌッチ、 20パドイン、21ピルロ、22アサモア、23ビダル、24ジャッケリーニ、26リヒトシュタイナー、27クアッリャレッラ、30ストラーリ、32マトリ、34ルビーニョ、39マッローネ

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