4月5日、スーパースポーツ・ドットコムは「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得に関心を示している」と報じた。

この情報を流したのは、前回「フィオレンティーナへの移籍が最も近い」と話していた、彼の父親であるピエール・オーバメヤン氏。彼によれば、来週末にマンチェスター・シティとの会談を行う予定となっているという。

さらにこのセッティングは、マンチェスター・シティのフロントに入っている元フランス代表選手のパトリック・ヴィエラ、オーバメヤンの代理人を務めているオスカル・ダミアーニによって進められており、内容は『非常に肯定的な』ものになるという。

現在フランス・リーグアンで得点ランキング2位につけるオーバメヤンに対してはさまざまなクラブが興味を示していると報じられており、先日は上記のようにフィオレンティーナとの接触が伝えられている。さらに、トッテナム、ニューカッスル、ボルシア・ドルトムント、ローマ、またユース時代を過ごしたACミランも候補であるという。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら