アルゼンチンで開催されているU-17南米選手権、ファイナルステージ第2節、アルゼンチン対ウルグアイ戦で素晴らしいゴールが生まれた。アルゼンチンの17歳、セバスティアン・デゥリウッシが決めたゴラッソがこちら。

デゥリウッシは前半13分にも追加点を決めるが、アルゼンチンはその後2人の退場者を出し、試合は3-3の引き分けで終了している。

6チームが争うファイナルステージでアルゼンチンは2節を終えて1勝1分けの勝ち点4。ファイナルステージ上位4チームに入れば、今年10月にUAEで開催されるU-17W杯の出場権が与えられることになっている。

リーベル・プレートの下部に所属する17歳のデゥリウッシが決めたオーバーヘッドについて現地メディアでは、英雄エンソ・フランチェスコリのゴラッソにも例えられるなど称賛が送られている。

そのデゥリウッシは早速、自らのTwitterのアイコンをこのオーバーヘッドの写真にした模様。

「すごい試合!ゴールは嬉しいけど、勝てなかったのは恥ずかしい~」

また、リーベルの公式Twitterでもこの活躍について触れられていた。

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