先日、英メディア『caughtoffside』が「アーセナルとフィオがヨヴェティッチの移籍に合意」のニュースを報じたことを紹介したが、さらに、この話に追随するところも現れた。
同様に23歳のモンテネグロ代表FWのアーセナル行きを取り上げたのは『Daily Mail』。同メディアも上記の情報通り、移籍金2400万ポンド、週給10万ポンドの四年契約の条件で、交渉は終結寸前のところまで進んでいることを報じている。
バルサがバルデスの売却を否定
今季を持ってバルセロナを退団し、プレミアリーグのクラブへの移籍が噂されているビクトル・バルデスだが、同クラブの副会長ジョゼップ・マリア・バルトメウは以下のように否定した。
「我々はすぐにバルデスの代わりを探す必要はない。何故なら、彼は2014年までこのクラブにいるからだ。彼はバルセロナを去りたいと考えているようだが、我々は今でも彼がベストゴールキーパーの一人だと思っている」
「新しいゴールキーパーを迎えた時、バルデスに感謝のメッセージを送り、別れを告げるだろう。しかし、その前に放出をする可能性はないよ」
テベスは残留を強調
マンチェスター・シティでの扱いに不満を感じ、ミランやコリンチャンスへの移籍を視野に入れていると囁かれているカルロス・テベスだが、『Daily Mirror』の中で残留することを明言した。
「僕にはまだクラブとの契約が残っているし、それを尊重するつもりだ。新しい契約を結ぶか他のクラブとのサインに応じるかは、その後の話だね」
「すぐにでもここから離れたいと思っていた昨季とは状況が異なる。僕はもう難しい時間を脱したからね。クラブは本当によくしてくれたし、これは僕にとってかなり重要なことだった」