ミランのアタッカー、エンバイ・ニアングは世界最高の選手になりたいと考えているようだ。
18歳のアタッカーは昨年の夏のマーケットでフランスのカーンから加入。チームの若返り方針に乗ってセリエAの名門クラブでのスターターの地位を獲得しているが、将来を嘱望されるアタッカーの目標はバロンドールを獲得する事のようだ。
「もちろんバロンドールのことは考えているよ。全ての選手たちがそうだと思うけど、そのためにはグラウンド上で全力を尽くし続けなければならないね。世界最高の選手になるために頑張りたいよ。それが自分のゴールだし、たとえ微々たる野望であっても全ての選手が目標にする事ができるよ。僕は勝ち取りたいね」
「将来のゴール？僕はリオネル・メッシよりも強くなりたいし、そのために頑張らなければならない。サッカーでの夢は世界最強の選手になることだし、ハードワークしてそれを成し遂げたい。全力を尽くして、いつかそのゴールにたどり着く事を望んでいるよ」
「チャンピオンズリーグの準決勝でのバルセロナ戦でのポスト？ゴールを決めるよりも複雑な事だったけど、それについてはあんまり考えないようにしたよ。そういう事が起きたけど、すぐに次のチャンスを作ることを考えたよ。監督もチームメイトもよくある事だから気にするなと言ってくれたよ」
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena