バルセロナはPSGのブラジル代表DF、チアゴ・シウヴァ獲得に再挑戦するようだ。チアゴ・シウヴァは将来的にバルセロナでプレーする希望を隠していないが、現在はパリで問題ないとも語っている。
『Cadena Cope』によれば、バルセロナはこれまでブラジル代表DFの獲得を度々目論んできたが、今回はウィンガーのペドロを加えた形でのオファーを考えいているという。PSGは4500万ユーロ以下では売却しないと言われているが、電撃移籍は起こり得るのだろうか?
レアル・マドリー、イグアインの売却価格を設定へ
レアル・マドリーはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの売却価格を2500万ユーロに設定したようだ。イグアインについてはユヴェントスとガラタサライが興味を持っている。
レアルは既に今期限りでイグアインが移籍するという事をアナウンスしている。
ミラン、プジョル獲得狙う?
セリエAのACミランにバルセロナのキャプテン、カルレス・プジョル獲得の噂が浮上した。
『La Porteria』によればプジョル側にミランから交渉の申し入れがあったとの事。プジョルは既に35歳だが、常にミランでプレーすることが夢であった事を語ってきた。しかし、バルセロナの魂と呼ぶべき選手だけに移籍の噂は憶測に過ぎないという見方が強い。