エヴァートンの監督、デイヴィッド・モイーズが昨夜遅くロンドンに滞在していた事がわかった。
『The Sun』によれば、モイーズは急遽ロンドンでエヴァートンの会長、ビル・ケンライトと会合を持ったとの事。マンチェスター・ユナイテッドの新監督を引き受けるかどうかについて話し合ったと見られている。
ケンライトは昨夜取引は全く行われていないと主張しておらず、モイーズが日曜のウェストハム戦以降も引き続きエヴァートンを指揮する事を主張している、しかし、決断は既にモイーズに委ねられているようであり、選手たちにはまだ別れを告げてはいないようだ。
なお、デイヴィッド・モイーズは2002年からクラブを率いており、マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督の後継者の一人として常に名前を挙げられてきた。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)