【訂正】当初、アウェイユニフォームとしてお伝えしましたが、改めて確認したところ、ホームユニフォームの誤りだったため、記事タイトルおよび内容を一部修正いたしました。申し訳ありません。よく見ると動画にも「Heimtrikot(ホームキット)」とありました・・・。なお、本物のアウェイは緑と黒の組み合わせになる模様です。(5/14)
開幕ダッシュに失敗しただけでなく一時は最下位まで落ち込み、たまらずフェリックス・マガト監督を解任したヴォルフスブルク。結果的にチームはディーター・ヘッキング監督の下で立て直しに成功し、ベンチ外だった日本代表MF長谷部誠も先発へ復帰。カップ戦ではベスト4まで勝ち進み(準決勝でバイエルンに敗退)、リーグでも33節終了時点で10位につけている。
ヴォルフスブルクはホーム最終戦となるドルトムント戦を前にした8日、2013-14シーズンに向けた新しいホームユニフォームを発表した。
Nikeからadidasにサプライヤーが変わり5シーズン目となる、ヴォルフスブルクの2013-14ホームモデル。クラブカラーの緑から白ベースのキットに変更され、シャツは、南米のユニフォームに触発されたという“たすき”モチーフを採用。脇から腕にかけて入れられた黒のパネルも力強さを感じさせる。
新ユニフォームは11日に行われたドルトムントとのホームゲームで初使用。試合は、今年1月にドルトムントから移籍してきたペリシッチの2ゴールとナウドの追加点によりヴォルフスブルクが前半のうちに3-1と逆転するが、終盤の84分と88分にロイスの連続弾を許し、3-3の引き分けに終わった。
パンツの裾にも黒。ソックスはボーダー柄となっている。