新守護神候補を探していると噂のアーセナルだが、候補として2人のGKの名前が浮上している。
一人目はプレミアリーグから降格の決まっているQPRのブラジル代表GK、ジュリオ・セーザルだ。ジュリオ・セーザルにはフラムとブラメンゴが興味を持っているようだが、フラメンゴは獲得を諦めたようだ。フラメンゴの副会長が獲得断念をラジオに対して発言している。
もう一人の候補はポルトガル代表GK、ルイ・パトリシオだ。先月アーセナルはスポルティング・リスボンのGKに対して1000万ユーロのオファーを送ったと噂されているが、土曜日の試合にスカウトを送っていた事が加えて明らかになっている。スポルティングとしては売却には問題ないが1500万ユーロの移籍金の求めているとの事。
話題のデンマーク代表MFにドルトムントが注目?
アヤックスのデンマーク代表MF、クリスティアン・エリクセンにボルシア・ドルトムント移籍の噂が浮上した。エリクセンにはプレミアリーグを中心に多くのクラブが注目しており、マンチェスター・シティとリヴァプールが獲得に熱心と言われている。本人は『De Telegraaf』に対して以下のように語っている。
「ドルトムントはプレーしてみたいクラブの1つだよ。彼らのフットボールに自分は馴染めると思っている」
「ドルトムントは魅力的で攻撃的なサッカーをするよね。数年前まではブンデスリーガは自分にとって好みの選択肢ではないと考えていたけど、今は違うね」