2012年夏、ボーフムからフランクフルトへ移籍し、ドイツでの2年目を初の1部リーグで迎えた日本代表MF乾貴士。開幕から中盤左サイドのポジションをものにすると、切れ味鋭いドリブルを武器に、出場停止の1試合を除く33試合に先発出場。6ゴール5アシストを記録し、チームの1部復帰初年度でのヨーロッパリーグ出場権獲得に大きく貢献した。

日本代表でもさらなる飛躍が期待される24歳のドリブラーの2012-13シーズンのプレーを振り返る。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手