トッテナムはライバル、アーセナルとリーグ最終節まで熾烈なCL出場権争いを展開したが、惜しくも勝ち点差1で5位となり、来季はヨーロッパリーグに回ることになった。

とはいえ、新指揮官アンドレ・ヴィラス・ボアスのもとELでは準々決勝に進出。 また、チームのエースとなったベイルはリーグ得点ランク3位となる21ゴールの大爆発を見せ、チームも最後のリーグ戦8試合は負けなしで突っ走った。 今季のリーグ戦での勝ち点72(21勝9分け8敗)はプレミアリーグにおいてスパーズ史上最高の数字だそう。

最終節サンダーランド戦後、ヴィラス・ボアス監督は「4位に十分値することをやったと感じている。がっかりしているが、状況次第でこうなりえることは分かっていた。 トッテナムはビッグな選手たちを惹きつけ続けるであろうワンダフルなクラブだし、これからも進み続けるだろう」、「非常にいいシーズンだった。我々は4位か3位になるためにずっとやってきたし、来季はうまくやれると思う」、 「アーセナルは(最終節)ニューカッスルで彼らの仕事をしたが、今シーズンは将来に向けて我々にとっていい参考になったと思う」とコメント。

そのトッテナムが今季全コンペティションで奪った93ゴールを収めた映像。(リーグ66得点、FAカップ4得点、リーグカップ4得点、EL19得点)

 

チーム内得点王はもちろんギャレス・ベイルで26ゴール。最終節のゴールはBarclaysの「Goal of the Week」にも選ばれたよう。

 

wikipediaによれば、ベイルに次ぐ得点者は以下の通り。

Tottenham 12-13 scorers

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