元リヴァプール、レアル・マドリーのスター選手であったスティーヴ・マクマナマンは、トッテナムのギャレス・ベイルが今夏移籍すると考えているようだ。
ウェールズ代表のエースは今夏の移籍市場における最大の目玉となっているが、レアル・マドリーはレジェンドのジネディーヌ・ジダンがファンである事を認めるなど獲得に強い意欲を示している。元レアル・マドリーでありイングランド代表だったマクマナマンは『The Sun』に対して以下のように語っている。
「彼はまだ23歳ととても若い。(自分と比較すれば)ギャレスのシナリオは異なるよ。彼には充分時間がある」
「全ては彼がどうしたいかによるのさ、ロンドンで快適なのか、国外へ渡りたいのかね」
「遅かれ早かれ彼は世界最高の選手たちとプレーする事が必要だよ。彼はほぼ間違いなく世界最高の選手の1人なんだから、世界最高の選手たちの中で自分を試す事が必要さ」
「もし彼にレアル・マドリーやバルセロナでプレーするチャンスがあるなら、彼にやめとけなんて絶対言わないよ」
「意外にも早く彼はチャンピオンズリーグでプレーしたくなるはずさ。トッテナムはそれができなかった。だから彼らは引き止めるのに必至のはずさ」