UEFAチャンピオンズリーグで優勝を遂げたバイエルンのキャプテン、フィリップ・ラームはドルトムントとの熱戦を終えて、「今日はすさまじいプレッシャーだった。僕らがもう一度チャンピオンズリーグを勝ち取れるかどうかは分からない。僕は常にこう言ってきた。 『黄金世代になりたいなら、タイトルを獲らなければならない』と。今日僕らはようやく成し遂げることができた。バスティアン・シュヴァインシュタイガーと僕はユースから16年一緒にやってきた。 (彼と)一緒にこのタイトルを祝えることは素晴らしいね。僕らは三冠(残すはDFBポカール)が欲しい」と述べた。

そのラームとシュヴァインシュタイガーについて、バイエルンのハインケス監督とスポーツディレクターであるマティアス・ザマーも称賛を惜しまなかった。

キャプテンとしてチームを支えたラームが今シーズンのブンデスリーガで決めた11アシストをプレイバック。

 

なお、バイエルンは現地時間6月1日にシュトゥットガルトとのDFBポカール決勝戦が控えている。

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