プレミアリーグのマンチェスター・シティは、ニューヨークにできるMLSのフランチャイズ球団にイングランド代表MF、ギャレス・バリーを入団させたいと考えているようだ。バリーの契約は来年の6月で切れる。

『Cheshire Today』によれば、シティはバリーとの契約を2年延長したいと考えているが、条件として最後のシーズンはMLSにできるフランチャイズ球団へのローン移籍を折り込みたいと考えている模様。

この取引には新しい監督の同意も必要だが、成立すれば32歳のバリーがあと2年はエティハド・スタジアムでプレーし、その後キャリアをMLSで終えるという道筋となる事になる。

チェルシー、U-21フランス代表DFの獲得を目指す

チェルシーの新監督に就任するジョゼ・モウリーニョはポルトのDF、エリャキン・マンガラの獲得を望んでいるようだ。

『The Sun』によれば、モウリーニョは火曜日にチェルシーの新監督として4年の契約を結んだ後、22歳のDFの獲得に向かうという。モウリーニョはU-21フランス代表DFを獲得できると考えているが、ネックとなるのは3000万ポンドという彼の売却条項だ。しかし、モウリーニョはこれまでの経験上、ポルトガル王者が大きなバーゲンを行うと考えており、獲得はそれほど困難ではないと考えている様子。

ジェルビーニョは残留を希望

アーセナルのアタッカー、ジェルビーニョは残留希望である事を明らかにしている。

コート・ジボワール代表FWに対してはトルコのフェネルバフチェやかつて所属したリールが獲得に熱心と言われているが、ジェルビーニョ本人は契約を尊重したいと考えている様子。

「アーセナルとは2015年まで契約がある。それを尊重したいと思っているよ」

「新聞にはいつも憶測が並んでいるけど、良い休暇を取ってアーセナルに戻ってくるのを楽しみにしているんだ」

「毎週スターティングラインナップに名前を連ねる事を望んでいるよ」

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