レアル・マドリーもマラガのスペイン代表MF、イスコ獲得に乗り出したようだ。イスコはマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、そしてチェルシーなどが興味を示している。
『Daily Mirror』が報じる所では、レアル・マドリーはイスコ獲得に向けて話し合いに入ったとの事。シティは市場で高く評価されるスペイン代表MFの獲得を望んでいるが、選手も父親もレアル・マドリー移籍に向けた話し合いを開始したとの事。
イスコはマラガからシティの新監督に就任する予定のマヌエル・ペジェグリーニが最も獲得を望んでいる選手であり、イスコのイテハド・スタジアム行きはこれまで最も濃厚な路線と見られてきた。イスコの市場価値は2000万ポンドと言われているが、マラガは財政危機から1500万ポンドでも移籍を許可するのではないかとみられている。
シティとレアル・マドリーはたびたび市場で競合しており、ナポリのストライカー、エディンソン・カバーニの獲得競争においても両者は競合している。