現地15日、「エスタジオ・ナシオナル」で行われたFIFAコンフェデレーションズカップ2013の開幕戦、ブラジル対日本戦は3-0で地元セレソンが勝利を収めた。
この試合開始早々に度肝を抜くような圧巻のボレーシュートで先制ゴールを決めたネイマールのプレー集。
ゴールシーンについて「幸運にもいいキックを放て、ブラジルを助けれた」と語ったネイマールをスコラーリ監督も 「ネイマールはいつも通り同じだ。よくないプレーもあったが、概して彼はプレーメーカーだ。違いを作り出していたし、(今後も)いつも通りプレーするだろう」と讃えた。
後半28分で途中交代となったネイマールは試合後、背中に痛み(打撲?)があったとも語っていたが、翌日には通常通りトレーニングに参加し、チームドクターも次戦メキシコ戦に向けて問題はないと話した模様。