レアル・マドリーのアルゼンチン代表ストライカー、ゴンサロ・イグアインがアーセナルの選手となる日が近づいているようだ。イグアインの父親が明かしている。

25歳のイグアインはアーセナルへの移籍が長い間噂されてきたが、最近は特に目前に迫っていると言われており、2200万ポンドで取引が成立すると言われている。

「クラブの許可なくしてどこかのクラブと交渉する事はない」

「我々には(レアル・マドリーからの)許可があり、私の息子をもうすぐプレミアリーグで見れることになるのを望んでいるよ」

ナポリ会長、PSGからカバーニへのオファーを否定

ナポリの会長、アウレリオ・デ・ラウレンティスはPSGからウルグアイ代表FW、エディンソン・カバーニにオファーが届いたというニュースを否定した。

PSGからのオファーがチェルシーを上回るものだったと報じられていたが、デ・ラウレンティス会長は以下のように語っている。

「PSGからカバーニへのオファーは無い。もし彼が欲しいなら、6300万ユーロの売却条項通り支払うべきだ。ナポリはリッチなクラブであり、ファイナンシャル・フェアプレーを尊重しており、我々の選手を売却する必要の無いクラブだ」

「選手をキープできたらハッピーだね。契約は2017年まである」

ミラン、サンプドリアとポーリの移籍で合意か?

ミランはサンプドリアのMF、アンドレア・ポーリの獲得交渉を再開し、条件合意したと報じられている。

『Sky Sports』によれば、イタリア代表MFの共同保有となるようだ。代わりにミランは現金とポーランド代表DF、バルトシュ・サラモンを共同保有権を渡すと言われている。

なお、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長はポーリについて以下のように語っている。

「ポーリ?もう少し待ってくれ。我々は明日には近づけるだろう。どうなるか待ってくれ」

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