インテルのイタリア代表DF、アンドレア・ラノッキアにプレミアリーグ勢も興味を示しているようだ。

ラノッキアにはナポリのラファエル・ベニテス監督が興味を持っておりオファーを送ったと言われているが、アーセナルとトッテナムというノース・ロンドンでライバルの両クラブもラノッキアを高く評価しており、獲得を狙っていると『Daily Express』が報じている。

25歳のセンターバックは2年半前にジェノアから1900万ユーロの移籍金でインテルへ移籍。以降79試合に出場しており、インテルの守備の要として長くクラブに留まる事を期待されている。しかし一方で他クラブからの評価も高く、上述の3クラブの他に、マンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスも興味を持っていると伝えられている。

アーセナル、J・セーザル獲得のオファーへ

QPRのブラジル代表GK、ジュリオ・セーザルにアーセナルがオファーを送ったと『Daily Mirror』が報じている。

同紙によればアーセナルは移籍金150万ポンドで獲得のオファーを送ったとの事。QPRは今季はチャンピオンシップで戦うため、ジュリオ・セーザルの週給7万ポンドは支払う事が難しいと言われている。また、ブラジル代表GKとは2部(=チャンピオンシップ)に降格した場合に退団できる契約を結んでいるとと言われている。

アーセナルは移籍市場が開く前からジュリオ・セーザルの獲得に動くのではないかと言われてきた。アーセナルはヴォイツェフ・シュチェスニに代わる守護神を求めていると言われている。

なお、ジュリオ・セーザルについてはナポリもオファーを送っていると言われており、こちらはシーズンローンでのオファーと言われている。

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