リヴァプールはエースFWのルイス・スアレスの売却額について意見を変えつつあるようだ。『The Sun』によれば、リヴァプールは4000万ポンド以下ではスアレスを放出しないと考えているとの事。

レアル・マドリーが選手本人の望む移籍先と言われており、アーセナルも獲得に興味を示しているアンフィールドのスター。アーセナルは既に3000万ポンドの移籍金で失敗したが獲得は諦めておらず、3500万ポンドのオファーを提示するのではないかと言われている。

しかし、リヴァプールが移籍金を引き上げた事で取引は更に困難な状況に陥っているのが現状のようだ。

G・ネヴィル、ルーニーの残留を期待

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ギャリー・ネヴィルはウェイン・ルーニーの残留を期待しているようだ。

ネヴィルはサー・アレックス・ファーガソンがルーニーが移籍を求めてきたと発言した時に近くにいた事を認めている。

「アレックス・ファーガソンがウェイン・ルーニーが退団を求めtあと発表した時、僕らはSkyのライブでいたんだ」

「皆とても驚いたけど、僕は彼が残る事を望んでいるよ。ウェインとユナイテッドは一緒に歩んでいる」

「どれほど大きなクラブであるかを気付かされたね。全ての情熱がそこに集まっていたよ。彼は自分の意見を決めなければいけないけど、クラブも役割を担うだろう。ユナイテッドはこういう状況でパニックに陥る事はないよ」

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手