トッテナムはウェールズ代表のギャレス・ベイルを巡るレアル・マドリーとの取引で選手交換の提案を行なっているようだ。

『Mirror』によれば、ベイルはスペインへ渡る意思を固めているが、両クラブは合意に至る事ができておらず正式な発表に至っておらず、選手交換も取引の一部に含まれるのではないかとの事。

トッテナムが要求しているのはレアル・マドリーのカンテラ育ちのヘセ・ロドリゲスであるという。20歳のストライカーは昨季、2部リーグのセグンダ・ディビシオンで22ゴールを奪い得点王を獲得。最近4年の新契約に合意したばかりだ。またトッテナムが以前獲得をオファーして断られたアルバロ・モラタも交渉材料として検討されているとの事。

レアル・マドリーがどのような決断を下すのか。注目の移籍は来週には決まると言われている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい