アストン・ヴィラのチーフ・エグゼクティブを務めるポール・フォークナーはニュルンベルクの日本代表FW、清武弘嗣の獲得を試みていないと主張している。
最近の報道ではアストン・ヴィラがニュルンベルクにオファーを送ったと言われてきたが、フォークナーはクラブの関心は初期段階にも達していない事を明らかにしている。
「いいや。我々は選手について問い合わせたが、問い合わせだけだ。移籍市場の間に多くの選手達にそうしている」
「私には見当がつかないが、いくつかの理由で彼のクラブが公にすることを決めたのだろう。しかし、我々の興味は最初のオファーにも達していないのが事実だ」
アストン・ヴィラ側の発言が正しければ、清武を売却したいニュルンベルク側からのリークと考えて良さそうだ。