ローマはマンチェスター・ユナイテッドのウィンガー、ナニの獲得を目指しているようだ。
トッテナムとエリック・ラメラの移籍について話し合っているローマだが、後釜としてポルトガル代表の獲得を検討しているという。『Sportmediaset』が報じている。ナニの移籍が決定すれば、今夏ローマに加わるプレミアリーグの選手としては2人目になる。ローマには既にジェルヴィーニョがアーセナルから加入している。
若手有望株のマルキーニョスを売却し、ラメラまで放出となればロマニスティがどのような反応を示すかわからないが、現時点で移籍金については何も報じられておらず、実現の可能性は不透明だ。すべてはギャレス・ベイルの去就次第という所だろうか。
キングスリー・ボアテング、カターニアにローン移籍へ
(※ご指摘に伴い内容を修正しました)
カターニアはミランのストライカー、キングスリー・ボアテングをローンで獲得するようだ。
キングスリーはイタリア国籍を保有しており、U-20の代表経験を保有している。キングスリーの代理人は以下のように語っている。
「私のクライアントはカターニアへ加入するだろうが、まずはミランとの契約延長にサインするつもりだ」
クローゼ、来季もラツィオでプレーする可能性も
ミロスラフ・クローゼは来季もラツィオでプレーする事を示唆している。
来年の6月で契約の切れるクローズは去就について問われ、35歳のドイツ代表は以下のように答えている。
「ワールドカップ終了後に私の契約を新たに見直す可能性はあるよ。残る事もできるし、ドイツへ戻る事も可能さ。どうなるか待ってみよう」