ローマがロンドンでアンジ・マハチカラのサミュエル・エトーの代理人と接触したようだ。

『Panorama』によれば、ローマの関係者が今週ロンドンに滞在しているがプレミアリーグクラブとの交渉はなく、エトーの代理人と会談しているという。

ジャッロ・ロッシはエトーに対して年俸700万ユーロを提示しているようだ。これはクラブの象徴であるフランチェスコ・トッティを上回るクラブ最高給となる。もちろんエトーは世界最高給の年俸2000万ユーロをアンジ・マハチカラから受け取っているため大幅な減額にはなる。

ローマのSD、ワルテル・サバティーニはエトーの代理人であるクラウディオ・ヴィゴレッリと話し合いを続けており、エトーの獲得に漕ぎ着けたいようだ。

ウェリントン獲得を目指すインテル

インテルはサンパウロのMFウェリントンの獲得を諦めていないようだ。

インテルは昨日ボローニャのMF、サフィル・タイデルの獲得をまとめているが、ウェリントンの獲得交渉も続けるという。『Sportitalia』によればインテルはサンパウロに対して600万ユーロにの移籍金を提示するようだ。

ウェリントンはズラトコ・クズマノヴィッチの代役として考えられており、クズマノヴィッチにはプレミアリーグ行きが近づいているといわれている。

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