ローマのアタッカー、エリック・ラメラを巡ってプレミアリーグの3クラブで争奪戦が開始したようだ。

アルゼンチン代表のアタッカーは昨季のセリエAで本格ブレイク。チームの将来を担う存在としてロマニスタの星というべき存在だが、移籍マーケットの終盤になって移籍の噂が増え始めている。

ラメラの代理人によればローマのスポーツ・ディレクターを務めるワルテル・サバティーニはトッテナムのテクニカル・ディレクターを務めるフランコ・バルディーニと昨日ロンドンで会合を持ったとの事。しかし、『Sky Sports』によればまだ21歳のアタッカーのホワイト・ハート・レーン行きは決定していないという。

そしてこの状況に注目しているのはアーセナルとリヴァプールである。トッテナムとローマの交渉の行方をチェックしているようで参入間近という論調だ。

A・マドリー、アルゼンチン代表DFを売却か?

アトレティコ・マドリーはDFのマルティン・デミチェリスの売却を望んでいるという。

『Daily Express』によれば、32歳のアルゼンチン代表DFはマラガからアトレティコ・マドリーへフリーで加入したものの、マンチェスター・シティで再びマヌエル・ペジェグリーニと共に働く事を望んでいるという。そしてこのオファーは2年契約とデミケリスにとっても実入りの良いものであるようだ。

アトレティコ・マドリーとしてはデッドラインまでに変わりの選手を加える事ができれば喜んで選手を送り出すつもりであるといい、シティがwも200万ポンドの移籍金を払う準備をしているとの事。

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