来年のW杯出場に向けて佳境を迎えている欧州予選。イタリア、オランダといったチームが一足早く本大会出場を決めるなかこんな珍事もあったそう。

グループA、マケドニア対スコットランド戦は前半をスコアレスで終え、フランス人のフレディ・フトゥエル主審が後半開始のホイッスル! も・・・

 

マケドニアボールで後半がキックオフされるも、それから少し経ってピッチに現れたマケドニアGKトメ・パチョフスキ。 これに気付いたフトゥエル主審はキックオフをやり直すことに。

仕切り直しとなった後半に入ると試合は動き、1-1で迎えた終了間際にスコットランドFWショーン・マロニーがパチョフスキの守るゴールにフリーキックを叩き込んでこれが決勝点。2-1でアウェイのスコットランドが勝利を収めた。

『BBC』によれば、スコットランドがこの試合で放った枠内シュートは13で、マケドニアは9。 スコットランドは前半には58パーセントのポゼッションがあったものの、後半に入ると37パーセントにまで落ち込んだそう。 ただし、ストラカン監督は先制点を決めたMFイケチ・アニャをはじめ「選手は素晴らしかった。我々は前半格別な出来だったし、後半もよかった。大喜びで(スコットランドに帰る)飛行機に乗れる」と満足げだったそう。

ただ、マケドニアとスコットランドの両国は既にW杯出場の可能性が消滅してる。 6チームが争うグループAでは無敗の首位ベルギーと勝ち点差5で2位につけるクロアチアの2か国に絞られており、次節ではその両国が直接対決する。

【試合ハイライト】