9月13日、ル・パリジャンは「元フランス代表DFリリアン・テュラムが、家庭内暴力を行ったとして訴えられた」と報じた。記事の初出はクローゼル紙によるものであると書かれている。
テュラムに訴えを起こしたのは、かつて彼のガールフレンドであったカリーヌ・ル・マルシャン。彼女は現在もフランスのテレビ局で司会者として活躍している。
訴えは9月4日にパリの16区警察に提出されたという。その内容は「髪を掴まれ冷蔵庫に3度ぶつけられた」と主張するものであるという。カリーヌはその後ラジオの番組でこの件についてインタビューを受けたものの、詳しい情報については明かさず、コメントを控えたとのことだ。
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