今年7月、ティト・ビラノバ監督が健康上の理由から退任したことを受け、アルゼンチン人のヘラルド・マルティーノ監督が就任したバルセロナ。その影響が心配されたが、リーガではアトレティコ・マドリーとともに開幕4連勝を達成。18日に行われたCL初戦のアヤックス戦でも、メッシのハットトリックなどによりホームで4-0の完勝を収めている。
バルセロナは本日19日、2013-14シーズンに使用する新しいサードモデルを発表。伝統の“アスルグラナ”(青とえんじ)のホーム、カタルーニャ旗“セニェーラ”のアウェイに続きお披露目されたのは、2011-12アウェイ以来となる黒をベースにしたユニフォーム。前回同様シンプルなデザインながら、今回は両脇に黄色のパイピングが施され、胸スポンサーの色にもシルバーが採用された。
首の後ろに見える印象的な“セニェーラ”は背面上部にも入れられている。