トッテナムがルーマニア代表FW、チプリアン・マリカの獲得に近づいていると『Mirror』が報じられている。
28歳のマリカはシャルケを退団して以降フリーであり、アーセナル加入が濃厚と噂されてきたが、同紙によれば同じノースロンドンのライバルクラブであるトッテナムに加入する目前との事。
トッテナムは今季5試合で4勝と素晴らしいスタートを切っているが、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督は5試合で5ゴールという得点力不足を心配しており、経験のあるマリカを獲得しようと考えているとの事。マリカ本人は週給6万ポンドを望んでいるとの事。
マリカはシャフタール・ドネツクやシュトゥットガルトでもプレーした経験があり、代表チームでは64キャップを獲得している。ブンデスリーガでは6年の経験があり、127試合で24ゴールをあげている。