トッテナム、ベンフィカのストライカーを狙うほか

トッテナムの指揮官、アンドレ・ヴィラス=ボアスはベンフィカのアタッカー、ロドリゴ・モレノの獲得を狙っているようだ。

『Daily Star』によれば、トッテナムは先週末ギマラエスにスカウトを送り込んだようだが、モレノはベンチ入りメンバーからも漏れてしまったとの事。22歳のモレノの現在の契約は2019年までで、4000万ポンドの売却条項が契約に存在する。

ヴィラス＝ボアスはモレノの事をよく知っており、いまも母国の試合を良く観戦しているようだ。

ユーヴェGM、ピルロとの契約延長話は2月か3月に

ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはアンドレア・ピルロとの契約延長の話し合いが保留となっている事を認めた。ピルロの現在の契約は来年の6月で失効する。

「ピルロの契約？我々は話し合っているが実に冷静だよ」

「交渉の続きは2月か3月に行う事で決定している」

ユヴェントスのMF、クラウディオ・マルキージオはユヴェントスでキャリアを終える事を望んでいるようだ。

「ユヴェントスにおけるフランチェスコ・トッティになりたい。自分は役割や歴史を比較したくないが、このユニフォームでキャリアを終えたい」

「アレッサンドロ・デル・ピエロについてどう思うか？みんな何が起きたかわかっているよ。フランチェスコは幸運にもキャリアの全てをローマで全うするだろう。だけど、アレッサンドロのオーストラリアでの経験は彼がビアンコネーリで成し遂げた事を忘れさせる事はできないよ」