ギュンドガンにユナイテッドも関心あり？ほか

マンチェスター・ユナイテッドが１月の移籍マーケットでボルシア・ドルトムントのMF、イルカイ・ギュンドガンの獲得を狙っているようだ。『Daily Star』が報じている。

22歳のドイツ代表MFについてはアーセナルへの移籍が何度も取り沙汰されてきたが、ユナイテッドも中盤を改革するために獲得を狙っているという。ギュンドガンの現在の契約は2015年までだが、本人は新契約について拒んでいると噂されている。

ユナイテッドは2011年にもギュンドガンの獲得を望んでおり、当時ギュンドガン本人は「マンチェスター・ユナイテッドは夢のクラブ」と語っていたが、引く手あまたの存在となった今、どのように感じているのであろうか。

自らを証明するチャンスを望むチチャリート

マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、ハビエル・エルナンデスが自らの将来について語っている。

メキシコ代表ストライカーは新監督のデイヴィッド・モイーズの下でレギュラースタートする機会が少ない事にフラストレーションを溜めている様子。『Telemundo』に対して以下のように語っている。

「スターターのポジションを得るために戦っているし、それに向けて一生懸命やっている。自分のピッチ上のパフォーマンスがいつかここか他の場所で他のクラブの為にゴールとして結実することをわかっているよ」

「自分はただもっと自らができる事を見せる機会が欲しいだけだよ。僕らはこのチームで優勝を勝ち取るためにそれぞれの役割に対して貢献したいんだ」