現地時間9日に行われたブラジル全国選手権第27節、対クリシウーマ戦1点ビハインドの状況で迎えた後半11分にグレミオMFマクシ・ロドリゲスが決めた、右サイドでのドリブル突破からのゴール。

2011年のパン・アメリカン大会のウルグアイ代表経験を持つMFの個人技で同点に追いついたグレミオであったが、試合終盤の88分にクリシウーマMFセルジーニョのゴールを許し1-2で敗北。27試合終了時点で14勝6分7敗、勝ち点48で首位のクルゼイロと勝ち点差9のリーグ2位につけている。

 

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