レアル・マドリーが1月にドイツ代表MF、サミ・ケディラの売却をする準備をしていると報じられている。
『El Economista』によれば、レアルは既に冬のマーケットでケディラを売却することを決めたという。
夏のマーケットの最終日にはマンチェスター・ユナイテッドが4000万ユーロで獲得オファーを送っていたと報じられていたが、今のその可能性は残されているようであり、ジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーもドイツ代表の去就に非常に関心がある様子。
ケディラは今週プレスと激しく口論になっており、その際、レアルの選手たちがカルロ・アンチェロッティの戦術に適応するのに苦戦している事を認めている。
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