現地時間24日に行われたコパ・ド・ブラジル準々決勝第2戦、対ゴイアス戦でヴァスコ・ダ・ガマの18歳アタッカー、ターリスが決めたゴラッソ。

ペナルティアークからの鮮やかな一撃。全国選手権では2試合ほど途中出場をしていたが、この試合が初のスタメン出場となったターリスは、ゴラッソを含めゴイアス戦2得点を決める活躍を見せ、この試合3-2でのチームの勝利に大きく貢献した。

なお、ターリスの活躍などもあり第2戦に勝利したヴァスコ・ダ・ガマであったが、ゴイアスホームでの第1戦を1-2で落としており、2試合合計4-4ながらアウェイゴールルールにより準決勝進出を逃している。

 

【マッチハイライト】

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」