イングランドU-21代表DF、アンドレ・ウィズダムの愛車が先日、思わぬところで見つかった。

14歳からリヴァプールの下部組織で育ち、昨年トップチームデビューを果たしたウィズダム。しかし、「ジェイミー・キャラガーの後継者」として期待される20歳のセンターバックも名門リヴァプールではなかなか出場機会に恵まれず、先月22日に2部のダービー・カウンティへローンで移籍。そこで事件は起こった。

ウィズダムが愛車のポルシェ・パナメーラでホームスタジアムのプライドパークへ向かっていた際、慣れない土地のためナビの指示に従って走っていたところ、車はなぜか森の中へ・・・。そうこうしているうちに沼へとハマり込み、結果がこの姿である。

向こうから来て・・・ズッポリ。

どうしようもなくなり放置された車はその後マウンテンバイカーによって発見され、車の持ち主を調べた結果このような事態が明るみに。日本でも最近、自動ブレーキによる事故が発生したばかりだが、やはり機械を信用しすぎるのは良くないようだ。

ちなみに、ポルシェ社として初めてのフル4シーターの4ドアセダン「パナメーラ」。現地での価格は約10万ポンド(約1500万円)とのこと。


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