11月12日、AFP通信は「ウルグアイ代表のルイス・スアレスは、ヨルダンとの大陸間プレーオフに向けて警戒心をあらわにした」と報じた。

南米予選でエクアドルに次ぐ5位となり、本大会へのストレートインを逃したウルグアイ。これによって13日にアウェイで、20日にホームでヨルダンとの大陸間プレーオフを戦うことになった。

ワールドカップの常連かつ前回大会では4位に入ったウルグアイと、中東でも中堅と言えるヨルダンの間には力の差があると見られてはいる。

しかし、ルイス・スアレスはヨルダンのモチベーションの高さとスピードを警戒し、注意が必要であると訴えた。

AFP

ルイス・スアレス

「ヨルダンは、ワールドカップやコパ・アメリカで対戦する相手と同じように、我々と戦うことに対してモチベーションを高めてくるはず。

注意をしなければならない。ヨルダンはスピードのあるウイングを備えていて、スペースを与えられれば質の高さを見せてくることは分かっている。

(土曜日の試合で2得点と好調であるが)

フラム戦とはたくさんのことが変化する。代表チームでプレーする場合、クラブチームとは大きな違いがあるからね」

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