チェコ1部リーグ、第14節ムラダ・ボレスラフ対ヴィクトリア・プルゼニ戦で素晴らしいゴールが決まった。

前半3分、ムラダのFWマルティン・ネシュポール(23歳)が決めたゴールがこちら。

 

ネシュポールは味方MFヤン・シュトハンゼルがバックヒールで流したパスを同じくバックヒールで合わせて見事にゴールゲット!

この巧みなるゴールで幸先よく先制したムラダだったが、その10分後に同点とされると後半に勝ち越し点を奪われて結局1-2で敗戦を喫してしまった。これでリーグ戦2試合白星なしとなったムラダのミナール監督は「我々はいい形で試合に入った。ゴールを決めて、いいチャンスもあった。だが、選手たちに指示したように相手の背後にロングボールを入れることをしないうちにすぐさま同点にされてしまった」と悔いていたそう。

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