リヴァプールのアプローチに対し、ユヴェントスが要求したのはエースの譲渡のようだ。
『Daily Express』によれば、リヴァプールはクラウディオ・マルキージオとレオナルド・ボヌッチに興味を持っており1月の獲得を目指しているようだが、このリヴァプールのオファーに対するユヴェントスの返答はエースのルイス・スアレスを要求するものであるという。
スアレスは夏のマーケットでアーセナルが約4000万ポンドのオファーを送り、スアレス本人も退団を志願する事態に発展したが、リヴァプールはエースFWは売却不可能として断っている。このような状況であっても、ユヴェントスはスアレスを獲得できるチャンスがあるのであれば、主力の2名の放出も辞さないつもりのようだ。
成立すればビッグディール間違いなしと言えるが、シーズン半ばでの大型トレードはなかなか実現することがないのも事実だろう。