レアル・マドリーがマンチェスター・シティのエース・ストライカー、セルヒオ・アグエロの獲得を目指し、トレードをオファーするのではないかと報じられている。

『Sport Direct News』によれば、レアル・マドリーはアルゼンチン代表FWを獲得するために8月に獲得したばかりのイスコを提示する可能性があるという。 イスコとシティの指揮官、マヌエル・ペジェグリーニは昨季マラガで一緒に働いており、レアル・マドリーへの移籍が決まるまではシティへの移籍が有力視されていた。

レアル・マドリーは21歳のイスコ獲得のために3000万ポンドを支払っているが、カルロ・アンチェロッティ監督にとっては攻撃的MFのポジションは厚みがあるため、アグエロを獲得できるのであれば放出も問題ないようである。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名