20日に行われたコパ・ド・ブラジル決勝第1戦、アトレチコ・パラナエンセ対フラメンゴの試合はスーパーゴールの応酬となったようだ。まずは前半17分にアトレチコ・パラナエンセFWマルセロ・シリノの一撃。

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相手GKフェリピの手をはじくほどの威力で、時速およそ126km弾だった模様。このゴールでリードされたフラメンゴであったが、前半29分にMFアマラウの右足が火をふいた。

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こちらも負けず劣らずの豪快なミドルシュートで、およそ時速100km近くを記録したようだ。なお、試合はアマラウのゴラッソでフラメンゴが同点に追いついて以降、スコアは動くことなく1-1のまま。来週27日に予定されている第2戦の結果によって勝者が決まることになっている。

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