24日に行われたブンデスリーガ第13節、ヴェルダー・ブレーメン対マインツで、日本代表FW岡崎慎司が今季2度目の1試合2ゴールを決めた。

先日の代表戦でキレのある動きを見せ、ベルギー戦では決勝弾も決めた岡崎。この日も1トップで先発すると、ニコライ・ミュラーのループシュートでマインツが先制して迎えた17分、右サイドのポスピェフからのボールがクロスバーに当たったところを岡崎がダイレクトで叩き込む。

左足の鮮やかなボレーシュートで今季4ゴール目を決めた岡崎。さらに、70分にも同じく右サイドからの崩しを中央で合わせ、10節のブラウンシュヴァイク戦に続く今季2度目の1試合2ゴールを記録。チームは終盤に2点を奪われるも3-2で逃げ切りに成功し、2節のフライブルク戦以来となるアウェイでの勝ち点を手にした。

【試合のハイライト】

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