11月30日に行われたブンデスリーガ第14節、バイエルン・ミュンヘン対ブラウンシュヴァイク。試合は、オランダ代表MFアリエン・ロッベンの2ゴールにより首位バイエルンが2-0で勝利し、リーグでの連続無敗記録を39試合へと伸ばした。
前節のドルトムントとの天王山で3-0の快勝を収め、前半戦の大きな山場を乗り越えたバイエルン。その中で好調を維持する選手の一人、ロッベンはこの試合でも素晴らしいプレーを披露したのだが、一方でこんな場面も。開始2分、自らシュートのこぼれ球を頭で押し込んで電光石火の先制点を奪った直後・・・。
芝の上を気持ちよく滑ろうとしたものの失敗してしまい、残念すぎるセレブレーションに。
愛用のインナータイツも無残な姿となってしまった。「好事魔多し」である。
ちなみに2点目では、先日の日本戦のような右サイドから切れ込む形でビューティフルゴールを決めている。(動画の続き参照)