バレンシアはリヴァプールのFW、イアゴ・アスパスに興味を持っているようだ。『Daily Mail』が報じている。

夏のマーケットでセルタからリヴァプールに加入した26歳のアスパスだが、アンフィールドではあまりインパクトを残せておらず苦戦している。バレンシアとしては前線の強化のため、イングランドで苦戦するアスパスを6ヶ月のローンで獲得したいと考えているようだ。

記事によれば、アスパス本人はレギュラーとしてプレーできる環境を望んでいるとのこと。アスパスは今季のプレミアリーグで4試合しかスタメン出場しておらず、途中出場を含めても7試合。ルイス・スアレスとダニエル・スタリッジの後塵を拝している格好であり、環境を変える可能性は大いにあり得る。

 

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