デイヴィッド・モイーズ監督の古巣対決でも注目を集めたマンチェスター・ユナイテッド対エヴァートンの一戦。
オールド・トラッフォードでの熱戦は試合終盤までスコアレスの展開となるなか、エヴァートンのDFブライアン・オビエドが値千金のゴールを決めてこれが決勝点となった。その瞬間、アウェイまで駆けつけたゴール裏のエヴァートンサポーターはこんな感じだったそう。
ホームで古巣相手に得点を奪えず敗戦となったモイーズ監督は「負けてがっかりしている。時にこういう試合もある。 試合はタイトで我々は得点のチャンスをいくつか逸し、エヴァートンはチャンスをものにした」とコメント。
一方、アウェイで勝利をもぎとったエヴァートンのロベルト・マルティネス監督は 「この上なく誇りに思う。我々が劣っているとは全く感じなかったし、自分たちの得意とすることををやり続けた。 このスカッドはどこに行っても(どこが相手でも?)やれると常に思っていた。我々は進歩し続けなくてはならないし、このようなパフォーマンスがどのリーグ(大会?)でも出来ることを示さなくてはならない。 我々は経験(ある選手?)と尊大ともいえる若い選手が素晴らしくブレンドされていて、私をワクワクさせてくれる」と述べたそう。
【試合ハイライト】
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