7日に行われたオランダ・エールディビジ第16節PSV対フィテッセ。1-1と同点で迎えた66分、この試合も1トップで先発出場したフィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクが勝ち越しゴールを決める。
ハーフナーのゴールは13節ユトレヒト戦以来3試合ぶりとなる今シーズン5点目。試合はハーフナーの勝ち越しゴールの後もフィテッセが立て続けにゴールを奪い2-6で勝利。アウェイで強豪に大勝したフィテッセは勝ち点を33に伸ばし、首位をキープした。一方、終盤に守備が崩壊して敗れたPSVはこれで9節RKC戦以来勝利がなく、2つの引き分けを挟んで5連敗。
Het geluk van de koploper. De man die niet meer op het veld had mogen staan, deed de partij kantelen. #PSVVit 2-6 pic.twitter.com/ehmjlOclBt
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2013, 12月 7