PSGのアルゼンチン代表ストライカー、エセキエル・ラベッシにプレミアリーグ行きの噂が浮上している。
ラベッシはパリでの生活にフラストレーションを溜めているといわれており、『Express』によれば、1月に移籍する可能性があることを示唆している。移籍先として名前が浮上しているのはノースロンドンのライバルクラブであるアーセナルとトッテナム。
28歳のラベッシはズラタン・イブラヒモヴィッチとエディンソン・カバーニという強力な2名に次ぐ選手であるのは間違いないが、必ずしもファーストチョイスとして選ばれる環境ではないことに不満を持っている様子。昨季は全コンペティションで42試合に出場し11ゴールを奪っているが、今季はわずかに1ゴールと試合には出場しているがゴールを奪うことができていない。
なお、ラベッシ本人は近い将来のことはわからないと常々発言しているものの、リーグ・アン2連覇へ向けてチームに100%尽くすことも表明している。