(※タイトルを修正し、記事を追加しました)

昨日、豪雪のため試合延期となったUEFAチャンピオンズリーグ第6節ガラタサライ対ユヴェントス戦。

試合は0-0で進んでいたが前半31分、レフェリーのペドロ・プロエンサの判断により翌日の日本時間22時に延期。その再試合が先ほどキックオフされたのだが、そのピッチコンディションが引き続きすごいと話題に。

再試合はこんな感じ1

ピッチ脇には、依然として雪が。

再試合はこんな感じ2

前半のユヴェントスの陣地はこんな具合に。前半、ガラタサライはひたすらロングボールを放り込んでいた。

再試合はこんな感じ3

ピッチは凍結し、ボールは目立つ赤色のものが使用された。

再試合はこんな感じ4

0-0で前半は終了。

試合は後半に動く。85分、ヴェスリー・スナイデルがドログバの落としを受け、右足を振り抜く。

これが見事に決まり、ガラタサライが1-0と勝利。最終節にして、逆転でグループステージ突破を決めた。

喜ぶスナイデル

喜ぶスナイデルは雪の中。

突破したのはガラタサライ

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