今季からAリーグのメルボルン・ハートでプレーしている元オーストラリア代表FWハリー・キューウェルが残念PKを蹴ったとちょっとした話題になっているようだ。

35歳のベテランがシドニーFC戦でみせたキックがこちら。

 

結局、メルボルン・ハートは1-2でこの試合に敗れたがジョン・アロイージ監督はキューウェルを擁護するコメントを述べている。
「PKをミスしたので彼は参っていた。みんなにすまないと言っていたけど、彼は大丈夫だ。 乗り越えてくれるだろう。我々が進み続けるため、戦うためには彼が必要だからね。彼は自らの証明のためにハードワークをしている」、 「彼は自分がプレーできることとチームを導けることを証明するために全てをやっている。なので、(キューウェルに対する非難には)がっかりしている」 (首と足首を痛めていたというキューウェルはこの試合が今季3試合目の出場だった)

ちなみに、シドニーFCのアレッサンドロ・デル・ピエロ(39歳)はこの試合でのこんなゴールを決めている。


 

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